株式会社ヒノキ・ワークス
代表取締役 松任 理恵
代表取締役 松任 理恵
日本特産品種のひのきは、古来から日本家屋や建築に使われ、日本人にとって、馴染みの深い木です。どれほど馴染みが深いかと言うと、世界最古の木造建築である法隆寺に使われているほどです。また、伊勢神宮の遷宮(20年に一度の建て替え)の建材として、現代でも使われています。古来から日本文化や生活と共にあったひのきは、日本人にとって、相性のいい木です。
そんなひのきを普段の生活に取り入れて、健やかに、気持ちのいい日常を過ごして欲しい。その想いで、ヒノキ・ワークスはひのき家具を造り続けています。
ひのきは育つのにとても時間がかかります。冷涼地で、粘り強く、ひと冬ひと冬を超えて、一生懸命育ちます。貴重な木資源であるひのきに、一本一本、丁寧に接し、職人が、そのくせや特質を見極めながら、お客様のご要望やライフスタイルに合った家具を生み出しています。
お客様の「こうだったらいいな」「こんな感じがいいな」という想いに、想像以上の答えをご提供できるものづくりであることを常に心がけています。
ひのき家具の魅力をたくさんの方に堪能していただくことを願っています。
株式会社ヒノキ・ワークス
代表取締役 松任 理恵